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霧ヶ峰・最高峰「車山」
霧ヶ峰高原の最高峰車山は標高1925m、360度日本の高山を見渡す展望台で、深田久弥の百名山のうち36峰、2800m以上の高峰50座以上が見られます。
山頂には1999年に気象庁車山レーダーが設置され、屋上のレドームは直径7m、日本周辺の大雨等の自動観測をしています。
東側の車山高原からはリフト、西側、ころぼっくるひゅってのある車山肩からも徒歩45分ほどで気軽に百名山の山頂に立つことができます。東斜面は八ヶ岳を正面に大きく開けたスキー場、白樺湖が足下に見えています。
登山道を北に下ると車山乗越、左に進めば山の花が咲き乱れる着うる車山湿原や霧ヶ峰の草原の中心蝶々深山から八島湿原へ、直進すると樺の丘(樺は枯れてしまった)を越えて山彦谷方面へハイキングコースが続いています。
車山肩の山小屋「ころぼっくるひゅって」のご紹介
「ころぼっくるひゅっては1956年 (昭和31年)に創立しました。当時のこのあたりは無人境で交通手段はなく、山小屋で使うすべての物資は、約3.5km離れた西の霧ヶ峰(現在の強清水こわしみず)から背負って運んだものです。
山小屋で使う水は300m下の沢から運び、天水(雨水)も利用しました。郵便も新聞も届きませんし、電気、電話はもちろんラジオすらありませんでした。電気が届くようになっても明かりはランプを使っていました。
昔は霧ヶ峰でも遭難する人が多く、雪崩、吹雪、濃霧、落雷、寒さなどで死亡する人がいました。ころぼっくるに泊まる予定の6人の人たちが行方不明になり、そのうち1人が凍死したこともあります。ころぼっくるは、登山者の安全を守るための避難小屋の役目をしてきたのです。
2006年、ころぼっくるひゅっては創立50周年を迎えました。」
・・・・・「ころぼっくるひゅって」より
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