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霧ヶ峰高原は、乱れ咲く花々、アルプスの眺望がすばらしい広大な山岳草原です。
私たちは、長野県(信州)の旅を いっそう楽しいものにするお手伝いをします。
素敵な思い出を作って、とびきりの笑顔でお帰りいただくように!

中山道


 霧ヶ峰高原の北側山麓には、中山道、和田宿から和田峠を越えて下諏訪宿への道があります。

 和田宿は中山道一の長丁場和田峠越えを控えて宿泊者も多い所でした。和田宿本陣は和宮降嫁の1861年3月宿内の火事によって焼失し、11月の和宮宿泊のために幕府からの拝借金によって再建されたものです。復元された旧中山道歴史の道を進むと、三十三体観音、峠の中腹の接待に国史跡「永代人馬施行所」があります。ここでは常時牛馬に桶一杯の煮麦が、冬期には旅人に粥と焚き火が施されていました。

 石畳や、一里塚を経て東餅屋、スキー場跡の脇道を登り切ってビーナスラインを越えると和田峠、古峠の碑があって、諏訪方面の展望が明るく開けています。

 あとは下諏訪宿までひたすらの下り、途中に幕末高島藩・松本藩連合軍と交戦した水戸天狗党の浪士の墓があり、諏訪大社御柱祭の木落とし坂をすぎると間もなく諏訪大社下社です。




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中山道を歩く

和田宿−−−笠取峠(11km)
和田宿には、本陣、信定寺(武田信玄に滅ぼされた和田城主大井信定を弔う寺)があり、久保の高台咲く大枝垂桜は見事です。依田川に沿って下ると、次の、長久保宿には現存する中山道の本陣のうち最古の建物があり、ここから笠取峠への旧道の登りになります。

笠取峠−−−塩名田(15km) 
笠取峠を下ると2kmにわたる松並木が往時の中山道をしのばせてくれます。旧道を芦田宿、茂田井間の宿と進むと古い言え並みが続き、土蔵造りの白壁、うだつ、格子戸などが江戸時代の落ち着いた景観を残しています。次の望月宿には歴史民俗資料館、浅科の八幡には高良社(国指定重文)があり、渡し場のあった千曲川を渡ると塩名田です。

塩名田−−−岩村田(6km)
この辺りは、望月の牧の名残を伝えるところで、駒形神社(国重文、室町時代)、芭蕉の句碑「野を横に馬碑むけよ郭公」がある荘山(かがりやま)稲荷神社があり、浅間山が一望できます。間もなく佐久(岩村多宿)です。


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